Note20252025-05-27

📓 研究ノート

観測データ解析

進捗報告後の話し合いを参考に、隣接する構造間の質量比をとってみた

質量比は1e-3から1にまでまたがっており、leaf, branch, trunkの順に1に近づいて行った

サイズや質量は質量比~1に近い構造ほど大きくなっている一方で、速度分散やビリアル質量には大きな相関は見られず、ビリアルパラメータは小さくなっていった

質量比が1に近いかどうかが、分子雲の階層化がどれだけ進んでいるかの指標にならないだろうか 特にbranchやtrunkについて、 ・質量比が小さい = 占める内部構造の質量が小さい = 内部構造がまだ未発達 ・質量比が大きい = 占める内部構造の質量が大きい = 内部構造同士の相互作用が進んでる みたいな

そういう分子雲はサイズや質量が大きい → ガス降着などにより成長が進んでいる (HFSなどと整合) ビリアルパラメータは小さい → 重力束縛が強い みたいな物理量との相関がみられる?

各物理量と階層的進化シナリオとの相関を他の文献で確認して、この結果がどれだけ整合的かチェックしたいかもしれない

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