Note20232023-12-10

📓 研究ノート

2Ddendro(PPV)

3Dを参考にこちらもコードを整理して考察をやり直した

解析の正しい解釈はやっぱり難しいが、構造の大枠の動きがどうなっているかを探るという点で、trunkの収縮速度が落ちていることにはやはり注目したい

ヒストグラムによると、最も外側のbranchは収縮し続けているものの、その内部の構造は成長と収縮を複雑に繰り返しているように見える

trunk内部の総質量を調べると時間発展につれ減少していた

フィラメント構造が発展して粗密の差が大きくなったことで、構造の数やサイズにかかわらず、dendroの最小値を上回る部分の質量が減少した?

構造内部がスカスカになっていくみたいなイメージ

2Ddendroから得られる情報を整理すると、

  • トランクが徐々に収縮しながらも、そのスピードは落ちている
  • トランク内部の質量が減少している、すなわちトランク内部でフィラメント構造が発達し、内部がスカスカになった
  • トランク内部では小規模な構造が膨張と収縮を繰り返す

2Dと3D両方の解析から得られるシナリオとしては、

まずガス雲は、全体としては自己重力により収縮し、フィラメント構造を発展させる。そしてその内部では小規模な構造が膨張と収縮を繰り返す。 その後ある段階で全体の収縮が収まり、内部で大規模な構造が空間として作られる。その内部でガスの衝突がより効率的に行われ、星形成につながると考えられる。

3Ddendro(PPV)

2Ddendroから得られたヒストグラムと同様に、leafや小規模なbranchに関してはサイズ、質量ともに増加と減少を繰り返しているように見える

一方m2200からm2800にかけて比較的大規模なbranchが生成、成長しているので、小規模な構造がバウンスを繰り返すうちにこのようなbranchに対応するようなバウンス領域を作り出し、その中でさらに構造が複雑化して星形成につながる…?

3Ddendroから得られる情報を整理すると、

  • leafや小さなbranchが膨張と収縮を繰り返す
  • 時間発展に伴い大きなbranchが生じる

2Dと3D両方の解析から得られるシナリオとしては、

まずガス雲は、全体としては自己重力により収縮し、フィラメント構造を発展させる。そしてその内部では小規模な構造が膨張と収縮を繰り返す。その後ある段階で全体の収縮が収まり、内部で大規模な構造が空間として作られる。その空間の内部でガスの衝突がより効率的に行われ、星形成につながると考えられる。

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