Note20242024-04-11

📓 研究ノート

2Ddendro(PPV)

2D PPPデータ、3D PPPデータと見比べたときに、前者はガス全体、後者は内部構造をより正確に記述してると言えるから、その両方が2D PPVの解析からわかるようになると良い

そのようなパラメータを探りつつ、それが定量的にも評価できるようになれば最高

3Ddendro(PPP)

3D PPPデータの構造を2D PPVデータや2D PPPデータの構造と見比べた、以下気づいたこと

  • 3D構造では捉えきれないような、x方向のガスの広がりについて、2Dにおいては押しつぶされることで、構造の一部として捉えられるようになっていることがわかった(e.g. m2800におけるy>40,z>60に伸びた領域) 逆に言えば、実際にはそこまで質量が凝集していないような領域も、2Dに押しつぶされる形で高質量の構造と誤認してしまう可能性がある
  • 2Dにおけるleafやbranchは、3Dにおけるそれとは対応していないように見える これがアルゴリズムの問題なのか、本質的問題なのかは不明
  • 今回3Ddendroはmin_value = 0.1, min_delta = 0.01, min_npix = 50で実行し、m1000からm2800にかけては2Dと似たような?構造が得られたが、m400のみこのパラメータだと構造が一切得られない 密度一様な初期段階においてはdendroによってはどうしても構造を得づらく、パラメータの一貫性と観測との比較はトレードオフになる? パラメータに一貫性をもたせつつ観測との比較をするためには、パラメータは何か一定値に固定するのではなく、ガスの成長に連動した値にするべき 三つ目を受けてパラメータをmin_value = 5 * np.std(m)、min_delta = np.std(m)にしたところ、ガス内部で質量が大きい構造が徐々に集まっていくというこれまでと同じ描像が得られたので、2Dデータから同じ傾向が得られないかパラメータに探りを入れていきたい
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