2026-03-04
📓 研究ノート
観測データ解析
物理量に対するクランプ内包確率を見たところ、leafとisolatedの間で差がなさそう
クランプを生み出せるかどうかは階層の有無で変わらないけど、その後の個数が異なる (修論でHII領域を解析したときと全く同じ結論)




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isolatedよりtrunkの方がサイズや質量が大きく、ビリアルパラメータが小さい isolatedはKauffman+の閾値をほとんど超えられないのに対し、trunkは超えているものが多数ある ⇒ より大規模に成長し重力収縮も強い分子雲が内部に階層を形成し、大質量星を多数形成できる
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isolatedとleafはサイズが同じだが、leafの方が質量が大きく、ビリアルパラメータがi小さい ⇒ 強い自己重力により外側の全体構造からガスを供給している
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isolatedとtrunkで密度は大きくは変わらないが、leafはより大きい ⇒ 大質量星を生み出すような分子雲は内部で断片化(階層化)が進んでいる
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isolatedとleafの間でSFR ∝ YSO内包数は変わらず、物理量に対するYSO内包確率も変わらない ⇒ 低質量星を形成できるかどうか、その後の形成個数は階層の有無で変わらない
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isolatedとleafの間で、物理量に対するHi-GAL clump内包確率は変わらない ⇒ 大質量星を形成できるかどうかも階層の有無で変わらない
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isolatedよりもleafの方がHi-GAL clump内包数が有意に大きい ⇒ 大質量星を多数形成する能力(環境)はleafの方が優れている
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より大きいサイズや質量を持つ大規模な分子雲は、断片化して内部構造を生み出し、そこにガスを供給し続けることで大質量星(その初期段階である高質量クランプ)を多数個生み出すことができる
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階層を持たない雲構造は大質量星(クランプ)を1~2個生み出すことはできても、その後のガス供給がないためにそれ以上の個数生み出すことはできない
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階層があろうかなかろうが、低質量星は同じ個数だけ生み出すことはできる